自分の判断基準を自分にする

自分が一番　ラクな生き方をしたいですか？

当サロンでは　そのお手伝いをできます。

こどものトラウマ

アメリカネブラスカにある　愛着・トラウマセンター

子供のころの心の傷（トラウマ）が原因で複雑な病を発症することがわかったことで設立された施設があります。

こどものトラウマ治療に力が注がれています。

窃盗、暴力、摂食障害、自傷行為、薬物依存、嘘、悪夢、睡眠障害などで

トラウマを子供のうちに治療できるかどうかですでその後の人生を左右すると考えられています。

トラウマ治療によってこどもの心の深いところで変化が起き、癒しの効果が生まれます。

そうすることで子供は初めて親を本当に信用することができるようになるのです。

そして正常に発達し成長していくようになり行動も健やかになっていくのです。

育児放棄、幼児虐待が原因が主です。

愛されていないと感じた瞬間を探りだし、凍り付いた記憶を溶かしていきます。

誰にも守られていないという不安感を植え付けられた人は人生のさまざまなシーンで選択肢を誤ることがあります。

不安と恐怖の源となっている記憶に働きかけます。

頭にけがを負ったとき誰もそばにいてくれなかったときの思い出を里親の膝に抱かれているときに思い浮かべます。体をタップします。

今はもう安全な場所にいると脳に刻み込んでいきます。

治療を受けずにいると大人になったときに深刻な問題を抱えるかもしれません。

犯罪行為につながる可能性もあります。

怒りの感情「サバイバル脳」を持ったまま大人になるため

「他人は信用できないから自分が欲しいものを手に入れるには戦うしかない」と感じ

何らかの犯罪行為にかかわる可能がありますし、場合によっては麻薬やアルコールに頼るようになるかもしれません。

幼く孤独な心を救うことが自分の人生を取り戻すことになるのです。

トラウマを負った子供のころには　何をするにも絶対君主である親が主導権を握っていました。判断基準は親だったのです。

親から主導権を自分に代えることができたなら素敵だと思いませんか？

自分の判断は自分でできるのです。

さぁ　その行動をあなたは今はじめてもいいんですよ。

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