#美肌 #便秘解消 #うつ病 #イライラ解消
ミランダ・カーやモデルさんたちがこぞってやっている小麦粉なしの生活をグルテンフリーーといって久しいですね。
さて、今日は私もゆるっと実践しているグルテンフリーについて書こうと思います。
特にグルテンフリーに興味がない方も実はむくみや、頭痛、便秘、肥満に悩んでる方は必見かもです。
パンやケーキやうどん、パスタなどおいしいものばかりで、毎日欠かさず食べている方もいらっしゃるかと思います。
その小麦粉の中にグルテンというたんぱく質が入っているのですが、これは食べ物の食感をもちもちさせる物質です。
グルテンは、腸の内壁を炎症させるという特性を持っています。
炎症とは、身体を守る生体の防御反応です。例えば、身体に侵入した細菌やウイルスと白血球が戦っているときに起こります。スポーツで筋肉を傷めるといった外傷でも炎症を生じさせ痛みや腫れが発現します。
腸壁にこの炎症が起こると、消化が行われず腫れたところの隙間からグルテンやほかの食べ物が通ってはいけない場所へ移動します。そうして、第二の防御システムがこれを感知し、鼻づまり、頭痛といったアレルギー反応を起こします。また、それと同時に腸が消化不良を起こしているので便秘、下痢、慢性疲労、うつなどを引き起こします。
そのうえ、砂糖よりも血糖値をあげてしまうため、食後の眠気とともにインスリンを出し脂肪細胞を増やしてしまう原因となります。(スパイク血糖値)
さらに、グルテンを摂取すると、脳内にモルヒネ作用をするペプチドに分解され、いい気分になり中毒になります。
小麦粉を摂取すると食欲が止まらないというのはこのためです。そして中毒によりイライラという不安定な気分にもなります。
そもそも腸を痛めつけているため、腸から出るセロトニンという幸福ホルモン物質もでなくなり気分も不安定になりうつ病とはじめとした鬱々した気分や、イライラするということになります
このように、小麦粉製品を食べるとダイエットなど夢のまた夢なのです。
それでは、体内から完全に小麦をなくす。大体2週間小麦粉を断つ!これを実践すればどういうことが起きるのでしょうか?
・肌に透明感がでてくる
・肌が白くなる
・イライラしにくくなる
・昼食後に眠くなくなって仕事がはかどる
・疲れにくい
・便秘が解消する
・下痢が解消する
・頭痛が減る
・ダイエットが成功する
・幸福感がわく
病院に行くほどではないけど 調子が良くないという方などは一度お試ししてもいいかもしれません。
私もダイエットを始めたころに2週間で小麦粉を抜いたときは2週間で2キロ痩せました。
それまでも特にイライラしていた自覚はなかったのですが、2週間グルテンフリーを続けてた結果、あきらかに穏やかな自分になっていて本当に幸せ感を感じました。体重がうんぬんより気分がよくなったという実感はなによりも得難く素晴らしい体験でした。知人たちにも肌が綺麗になったとか、白くなった?って言われました。便秘に関してはもともと便秘ではなかったので変わりはなかったですが、あきらかに体が軽くなったと感じおなかのあたりのすっきり感(見た目ではなく)が感じられました。炎症がなくなった証拠だと思います。
自分だけが感じただけであれば気のせいかとも思われがちですが、意外と喜んでくれたのが生活をいつもともにしている家族でした。性格が穏やかになったと感じてくれたのです。いかに意味なくピリピリしてたか反省もしましたが^^;
内臓のストレス度で性格も変わると私は考えています。
腎臓が悪ければ怖がりや心配性がちになり、肝臓が悪ければ怒りっぽくなったりします。
あなたの身近な人の性格も本当はどこか体の調子が悪いことでのことかもしれません。
ともあれ、無農薬野菜をとるとか乳酸菌をとるとか良いものを摂取することも大事ですが、なにより悪いものを摂取しないことはとても大事だということを身をもって知りました。
悪いものを処理する体力は完全に無駄なのですから。
ただ、がっつり小麦粉を抜くのは既に中毒になっているからだには、辛いものです。
私もかなりきつかったです。いつの間にか無意識にパンを買って握りしめていたこともあります。
あのときは本当に無意識の力をまざまざと思い知らされた事件でした。
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