トラウマからの解放
- 夢ごこち
- 2019年1月10日
- 読了時間: 3分
NHKでも取り上げられた最新のトラウマ解放手法

トラウマによる悪影響
ボストン大学医学部 ヴァン・ダ・コーク教授
ベトナム戦争から帰還した兵士をはじめ、日常生活でもそれは起こりうるトラウマと脳の関係という研究発表があります。家庭内暴力や性犯罪などにとくに注目したものです。

トラウマ体験を思い出しているときの脳の血流が普段に比べて増加した部分を示した図です。
右脳の感覚や感情をつかさどる部分が活発となっています。この部分は危険にさらされたときに身を守るときに活発になる部分と言われいるため、教授はサバイバル脳と名付けました。サバイバル脳が活性化すると左脳の理性的に考えたり情報を処理する領域の活動が低下することも明らかになりました。
トラウマを負った人は、その体験に触れる度にサバイバル脳が興奮して体が緊張状態になると同時に思考力が低下します。それが心と体に様々な悪影響を与えていると教授は考えました。
つまり、脳の情報処理と思考に必要な部分の働きが不能になっている状態がトラウマの悪影響の状態なのです。認知能力があきらかに衰えるのです。
また、怖い・イライラする・過敏になるなどの症状も現れ肉体的にも原因不明の不調が現れます。しかし、その原因は自分でも理解できず、他人にも理解されず、心とからだのつらさから逃れるために薬物やアルコールに走ったり、自傷行為委や拒食症などの問題行動をとることにつながります。
したがって、トラウマは抑うつ症状、双極性障害、不安障害、薬物依存を併発するという密接な関係性などが最新の研究で明らかになりました。
最新のトラウマ治療
心理学者フランシーン・シャヒロさんが開発したEMDR。
およそ20年前トラウマとなった出来事を思い出しながら眼球を左右交互に動かすと苦痛が和らぐことを見つけました。
脳内に保存されているトラウマの記憶にアクセスし脳にその処理を促します。
すると、記憶が保存されていた期間の長さには関係なくトラウマを解消することが可能だとわかったのです。

この療法を脳科学から裏付ける研究もおこなわれています。
この写真はPTSDの方の脳です。左右の脳をつなぐ連合神経線維、そして小脳が異常な興奮状態にありました。

この療法を3回行ったところ、興奮状態が収まり左右の脳の正常な連携も復活しています。
WHO(世界保健機関)はこの療法を患者の負担がもっとも少ないトラウマ処理の方法
として推奨することを決めました。いま、世界の臨床の現場は大きく変わろうとしています。
トラウマの見つけにくさ
様々な病と結びつけられるようになった心の傷(トラウマ)
しかし、心の奥に潜んだトラウマは簡単には見つけることができず、病気との関連が見過ごされてしまうことも少なくありません。
うつ症状など目に見えることを緩和することをはじめ 原因となっているトラウマを解決するために薬に頼ることもときには重要ですが、それでは表向きの症状がなくなるだけで根本の問題は解決されません。
そこで当サロンでは 資格をもったセラピストによる催眠療法などでトラウマの原因をさぐり、激しい頭痛、眠れない、不安感、抑うつ症状で薬に頼ることをせず 自然の免疫力で改善を目指します。
頭痛に処方される 痛み止めと筋弛緩剤は体を冷やす効果があります。体を冷やすことは基本的によくありませんし飲み続けなければならず、体を壊してしまう可能性があります。
うつ病で処方される薬も今は依存性のないよい薬がありますが原因がわからないままでは悪影響を及ぼすこともあります。
原因が幼少の虐待にあるとしたら?
原因が家族の死にあるとしたら?
原因が何かへの恐怖にあるとしたら?
原因が何かへの罪悪感にあるとしたら?
できるだけ第三者の目線でとらえることが大事になってきます。
改善する方法がここにあるかもしれません。
予約はお気軽にどうぞ☆
#トラウマ
Comments